金欠パパの四畳半アクアリウム

家の新築購入をきっかけに、1800×900×600の水槽を設置した水槽部屋を作りました。シルバーアロワナとオスカーを中心に飼育しています。15,000円のお小遣いで楽しんでいる為、あまり変化はありませんがお金を掛けないアイディアを公開しています。

砂利のメンテナンス

今日は日中に90分だけ自由時間を貰えたので…

 

砂利の掃除とウールの洗浄をしました!

 

今回は砂利のメンテナンスについて紹介します。

 

 

まず、我が家では赤い溶岩砂利を底床として使用しています。

 

サイズを間違えてしまった為、とても粒が大きく糞や残飯は砂利の隙間へ入り込み、濾過層へ流れ込みにくい状況です。

 

換水に関しては24時間新水垂れ流しを行なっていますが、砂利の間に大量の有機物が堆積する事は良いことではありませんので、大体半月に1回位(サボる事もあるけど)  掃除しています。

 

必要な道具
  • 砂利クリーナー
  • ホース

 

私が使用している砂利クリーナーは6年位前に購入したGEXの商品で、シャカシャカ振ってサイフォンの原理を利用して排水するタイプの物です。

 

 

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プロホースよりも太いので掃除出来る面積は増えますが、パイプが太ければ流速は低下しますので、たまに吸い上げられない重さのゴミもあります。

 

 

本体にホースを直接取り付けてシャカシャカ振り、サイフォンの原理で水が排水されたら砂利をザクザク!

 

底床内に溜まった汚れが吸い出されます。

 

 

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ザクザク…

 

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綺麗になっている感がとても快感(*´Д`*)

 

換水は垂れ流しでされているので、全体的にザクザクして汚れがあまり出なくなって来たら、減った分の水を足して終わりです。

 

30分位?で終わるでしょうか…。

 

大型魚飼育で砂利を使用すると本当に汚れが溜まります…

 

我が家は1800×900×600にオスカー2匹、ポリプテルス2匹、若いシルバーアロワナ1匹と割と余裕のある飼育をしていると思いますが、砂利掃除の度に尋常では無い汚れが出てきます。

 

 

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シルバーアロワナが成魚になったら…

 

 

( ̄▽ ̄;)

 

 

ガーネットサンドとかの方がメンテナンスは楽になるかな…

 

新水垂れ流し用水栓

今回はメインタンクの新水垂れ流し用に作った水栓をいい加減使おうとちょこちょこと作業しました。

 

 

今までは⬇︎の水栓からホースで浄水器を通した水を垂れ流しとして使用していました。

 

 

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この水栓はお湯も使えるので、垂れ流し以外の水換え等で水温を調節して浄水器を通して注水する事が可能ですが、我が家は浄水器が1つしかない為、通常は垂れ流しで使用して、水換えの時も同じホースと浄水器を使用しています。

 

その為、水道水が冷たい時期はどうしてもお湯の出る水栓にホースを繋ぎっぱなしになってしまい手洗いや冷凍餌を洗う作業は洗面所で行う状態でした。

 

また、水換えも同じホースを使用しているって事は長いホースを使用していると言う事で部屋のど真ん中に余計なホースが散乱…

 

自分しか入らないとは言え、美しく無い!!

 

という事で、最近暖かくなってきて水温の変化をあまり気にしなくても良くなったので、壁に取り付けた水栓へホースを接続!!

 


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何も難しい作業は無いです(笑)

 

壁に付いている水栓は洗濯機用の物で、それとホースを接続するアダプタを使用して繋いでいます。

 

 

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こんな感じで接続して…

 

 

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適当にホースを回して…

(そのうち綺麗に作ろう…)

 

 

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チョロチョロチョロチョロ〜

 

今までの水栓と違って微調整が出来てとても良い感じです。

 

ホースも適切な長さで設置したので、部屋に余計なホースが散乱する事もなくスッキリ (´ω`)

 

 

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しかし…

 

寒くなれば水換えの時に水温を調節する必要があるので…

 

混合水栓用に新たな浄水器を用意しなければ今年の冬にはまた元どおりになってしまう…

 

9月末までの目標として考えておきましょう…

 

 

魚の写真が無くてごめんなさい

 

(´;Д;`)

 

 

OF濾過槽 激安DIY エアレーション編

先日作業したOF濾過槽のスノコから立ち上がっている6本のパイプ。

 

OF濾過槽 激安DIY スノコ編 - 金欠パパの四畳半アクアリウム

 

そのパイプに仕事をしてもらう為のエアーストーンを用意しました。

 

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使用したものは、

  1. 水作エイト 交換プラストン
  2. 外径5ミリのプラパイプ
  3. エアホース

 

以上です!

 

プラパイプを適当な長さにカットして…

 

 

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完成です!(笑)

 

 

それをエアホースに繋いで濾過槽の塩ビパイプへ…

 

 

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ブロアー全開にしたら間欠泉の様な勢いに…

 

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作業は簡単だったんですが、エアホースが足りなくて3本分しか出来ませんでした。

 

 

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ブロアーのパワーはとても強力で少し絞ってこの勢い!!

 

我ながら良い仕上がりだと満足していましたが早速問題が発生…

 

プラストンもプラパイプも軽すぎて浮いてくるので水面付近でブクブクしているだけの状態に…

 

とりあえず蓋をしておけば引っ込むのでしばらくはこのまま行きましょう…

OF濾過槽 激安DIY スノコ編

メインタンクの濾過槽をフル活用する為、重い腰を上げました。

 

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我が家にある1800×900×600水槽の濾過槽は1200×600×450水槽に新水垂れ流し用の排水管を取り付けた物を使用しています。

 

半分をシルバーアロワナ育成の為に自作セパレーターで仕切って使用していました。

 

本当は5月の間に作業をしようと濾過槽の育成スペースからシルバーアロワナを出して準備はしていたんですが、流石に妻の出産前に水槽ばっかりいじっていられない(笑)

 

出産後もそうですが…

 

妻の母が来てくれて日中は割とフリーダム!!

 

やれるうちにと決行しました。

 

構想では花をまとめておくためのカゴを逆さまに置いてその上にろ材を乗せる形にしようと考えていました。

 

 

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カゴを3個並べると1200×600の濾過槽に綺麗に収まるのですが、端の方に隙間が出てしまい、ろ材を詰め込むとスノコの下の汚泥の様子を見ることも出来なくなってしまうので対策を行いました。

 

 

ここからは写真でパパッと紹介します。

 

1.材料のカゴを用意する。

今回は近所のホムセンのお姉さまがタダでくれました。

※植物用の薬品が付着している可能性があるので良く洗いました。

 

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2.とりあえず並べてみる。

 

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3.余計なところをカットする。

電動工具には十分に気をつけましょう。

 

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4.大きなカゴの出来上がり。

濾過槽に入る大きさになっているか確認。

 

それぞれのカゴを少し重ねる等で小さくする方のサイズ調整は出来るのであまり気にせずザクザク切りました。

 

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5.台になるカゴとエアレーション用塩ビパイプを用いてドッキング。

 

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6.ろ材の軽石を全て出して軽く水洗い。

 

古いものは5年位使用していますが特に砕けたりはしていませんでした。

 

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7.設置しました。

6本のパイプは底面フィルターの要領で水を循環させるための物です。

 

 

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8.カゴの中央が凹むので適当な塩ビパイプに穴を開けて補強として設置しています。

 

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9.ろ材を入れます。

 

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10.水を張って完成です!

 

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ろ材が全然足りていません(笑)

 

ウールボックスの位置もポンプ側にあるため、反対側に移設する予定でしたが排水管の塩ビパイプを買い忘れる痛恨のミス(´ω`)

 

しかし本日は時間切れの為、作業を中断しました。

 

次の休みは軽石の補充とウールボックスの移設を行いましょう…

 

 

作ってみた感想としては殆ど費用が掛かっていないので大変満足しています。

 

しかしカゴの深さが9センチもある為、入れられるろ材の量が減ってしまう欠点もあります。

 

それでもパンチングボードを購入して綺麗に作ろうとすると値段が張るので暫くは格安スノコで飼育して行きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育成水槽メンテナンス

寝坊して2歳の娘に起こされたパパです。

 

娘を保育園へ送った後は夜ご飯の準備と洗濯をして、空いた時間に水槽のメンテナンスを行いました。

 

本日はキングコングパロットと金魚が2匹入っている育成用水槽のメンテナンスです。

 

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この水槽…

 

水作エイトのみで濾過を行なっております。

 

とにかく良く食べる子達ですので完全に濾過の容量不足です。

 

今回は底面フィルターも設置します。

 

 

それでは早速…

 

 

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砂利掃除にはプロホース!

大磯をザクザクやると汚れが…

 

あまり出ませんでした。

 

恐らく金魚が大磯を延々とハムハムしているお陰でしょう。

 

その代わり水作エイトはゴミだらけですし、何かしらゴミが舞っている状況です。

 

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排水は1800の排水管に流すだけの簡単排水です。

 

これは近所の熱帯魚屋さんを参考にしました。

 

排水が終わったら砂を端に寄せて底面フィルターをセットします。

 

今回はバイオフィルターを2枚使用。

 

写真撮り忘れたのでもう設置も給水も終わってます(笑)

 

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ブロアからエアーを送っているのでとてもパワフルに水を送り出してくれています。

 

少し砂利が足りない様な気もしますが、しばらくは小まめな換水で様子を見て、フィルターを買うか、オーバーフロー加工して1800と連結させるか検討したいと思います。

 

将来的にはオスカーの幼魚等を飼育したいので600×450×450をOFで1800と連結させたいのですが…

 

なんにしてもお金がない(笑)

 

コツコツやりましょ!!

冷凍キビナゴの与え方

昨日妻が無事出産を終え二児のパパになりました。

 

妻の入院中は長女の面倒をみる事になるわけですが、寝かし付けに行って娘よりも先に寝て、娘に朝起こされて慌てて朝ごはんの準備や保育園の準備等…

 

とてもバッタバタな午前中でした(笑)

 

洗濯や洗い物等、ひと段落ついたので熱帯魚達に餌を与えました。

 

本日は冷凍キビナゴをあげたので紹介します。

 

冷凍キビナゴは大型魚飼育をしている方であれば使用した事がある方も多い餌ではないでしょうか?

 

私は先日1キロ1,700円くらいで購入してきました。

 

業務スーパーのワカサギの方が安いんですがサイズがワカサギよりも小さく、ワカサギ程の激臭も無い為、良く与えています。

 

まぁワカサギに比べたらマシってだけで普通に生臭いんですけどね(´ω`)

 

 

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我が家の冷蔵庫には冷凍室が2つあるので、小さい方を熱帯魚の餌用として使わせて貰っています。

 

以前は冷凍庫から出してそのままポイポイ放り込んでいたんですが、沈むものと沈まない物があったり、海産物なので塩分が気になったり等で最近は洗ってから使用しています。

 

1.専用のボールに移します。

 

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2.お湯で洗います。

 

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3.お湯を捨てます。

 

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4.もう一度お湯を入れて数分放置して塩抜きをします。

 

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5.沈まない物はハサミで切れば沈みます。

 

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なんか似たような写真ばっかりで申し訳ありませんね(笑)

 

お湯を使う理由は早く溶かしたいだけで他に理由はありません。

 

 

 

 

我が家でキビナゴを食べるのはシルバーアロワナとポリプテルスのみなので沈まない物はアロワナに食べさせ、もう食べないかな?ってタイミングでハサミで切って投下しています。

 

 

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シルバーアロワナは2匹食べました(´ω`)

 

 

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ビキールとエンドリもそれぞれ2.3匹食べました(´ω`)

 

多分足りて無いな(笑)

 

 

 

キビナゴは海産生物なので淡水魚本来の食性にはあっていないでしょう。

 

ワカサギ同様、与えた後には物凄い脂が浮いているので脂肪分が非常に高いはずです。

 

便利なので与えてしまいますが、キビナゴ単食等は避けてレパートリーの1つとして冷凍庫に入れておく位が丁度いいと思います。

ビッグカーニバル

ご無沙汰してます。

 

もうすぐ子供が産まれるので家の片付けや準備を行ったり、仕事が忙しくて毎日帰りが遅かったり、持病のストレートネックから来る肩こりや頭痛に毎日苦しめられたり…

 

忙しい現実から逃避する様に電車の中でゲームばっかりしていたのでブログの更新をサボっていました(´ω`)

 

忙しくても趣味の時間は何とか確保して来ましたが、転勤して来たスタッフの歓迎会等であっという間にお小遣いが無くなり、20日間位財布に10円位しか無い状況で生活していました(笑)

 

最早財布なんていらない…!!

 

と思い始めたところにお小遣いが入って来たので早速かねだいへ(笑)

 

先月購入したヒカリクレストカーニバルが無くなったので新しい餌を買いました。

 

 

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定番のビッグカーニバルです。

 

シルバーアロワナも大きくなって来たので食べるだろうと…

 

 

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左が普通のカーニバル

右がビッグカーニバル

 

 

普通のカーニバルは1回の餌やりで結構な量を投入していました。

 

カーニバルが1,200円くらいに対しビッグカーニバルは倍近く入って2,000円くらいなのでコスパも良いですね。

 

オスカー達はカーニバルが大きくなっても問題なく食べてくれました。

 

シルバーアロワナさんは食べなくなりました。

 

…。

 

( ̄▽ ̄;)

 

咥えても吐き出します。

 

数日様子を見ましょう…

 

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