金欠パパの四畳半アクアリウム

家の新築購入をきっかけに、1800×900×600の水槽を設置した水槽部屋を作りました。シルバーアロワナとオスカーを中心に飼育しています。15,000円のお小遣いで楽しんでいる為、あまり変化はありませんがお金を掛けないアイディアを公開しています。

大型魚の餌 バナメイエビ与えてみました

ネットで叩くとよく出てきますよね、バナメイエビを大型魚の餌にしている話。

 

そんな訳で私も値引きされていたので妻の持つカゴの中に放り込みました。

 

 

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我が家のオスカーは基本的に生きたエビやザリガニか人工飼料しか食べないのでシルバーアロワナの為に買ったと言っても過言ではありません。

 

与え方は極めて簡単。

 

軽くすすいでポイっと投入。

 


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シルバーアロワナの捕食が早すぎてiPhoneじゃもう無理です(笑)

 

 

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下に落ちたエビもちゃんと食べてくれて満足気な様子。

 

 

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変な写真ばかりで申し訳ない…

 

 

栄養価で言えば頭も殻もないのでバランスは良くないでしょうし、海産生物なのであまり好ましくはないでしょう。

 

しかし普段は人工飼料を食べているので安い時に買って与える程度の頻度であれば問題は無いのではないかなと思っています。

 

毎日あげてたら破産しますしね(笑)

 

最近食欲が凄いので人工飼料の減りがとても早いです。

 

スーパーで売ってる見切り品なんかで食べてくれそうなものを物色して色々試していきたいと思います。

セルフィンプレコ

今月は2回飲みに行って金欠のパパです。

 

仕事が忙しく、通勤電車の中でゲームばかりして現実逃避をし続けていましたが前回の更新から1ヶ月以上空いてしまったので慌ててブログを更新しました。

 

しかし最近金も時間も無かったので特に大きな変化はありませんが、実は新魚を迎えていました(´ω`)

 

 

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コケ取り名魚のセルフィンプレコを導入しました。

 

最大で50センチとかになる大きなプレコです。

 

25センチ以上ありオスカーやポリプに食べられない安心サイズを2,000円くらいで購入しました。

 

この子が水槽に入ってから3週間経ちますが、その間コケ取りは一度もしていません!!

 

 

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完全に綺麗かと言われればそうではありませんが2週間もすればコケまみれの水槽がよく見ないとコケが無い程度に収まっているので金も暇も無い貧乏人にはとてもありがたい熱帯魚です。

 

しかしセルフィンプレコはその巨体を維持する為によく食べるので餌をあげなければ餓死してしまいます。

 

プレタブやキャット等の沈下性の餌を定期的に与えて痩せないように気をつけてあげましょう。

 

プレコで心配な事は2点、アクリル水槽の傷と混泳魚を舐める事です。

 

アクリル水槽の傷は今のところはまだ気になりません。

 

もともとオスカーに酷く傷つけられていますし…

 

コケまみれの水槽よりはよっぽどマシです。

 

混泳魚を舐める問題は…

 

たまにポリプを舐めてます…。

 

ポリプがすぐ逃げるので大事には至っていませんが少し不安ですね…。

 

プレコのコケ取りと新水垂れ流しの組み合わせ。

 

手抜きアクアリストは加速中(笑)

 

更なる手抜きの為に来月時間が作れればまた工作をしたいと思います。

 

それではまた次回(´∀`*)

 

 

 

 

 

8ヶ月目のシルバーアロワナ

明後日お小遣いをもらえると言うのに、財布に5,000円も残っているパパです。

 

たった5,000円かも知れませんが夢が広がる…

 

pHメーター買おうかしら(´ω`)

 

最近水槽の設備やメンテナンスの事しかアップしていなかったので我が家に来て8ヶ月目のシルバーアロワナをアップします。

 

良く泳ぎ、良く食べ、成長が著しい我が家の看板魚。

 

オスカーよりも大きくなり、大きな怪我もなくメインタンクの主として君臨し始めました。

 

 

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体長は40センチ前後になりました。

 

水温は25度、餌はビッグカーニバル、冷凍エビ、キビナゴを与えていますが、メインはキビナゴになりつつあります。

 

キビナゴは2〜3日に1度5〜6匹食べます。

 

カーニバルは殆ど毎日あげていますが、大体朝か夜の一回です。

 

気分や仕事で2日くらい餌やらない事もありますがたまにはいいんじゃないでしょうかね…

 

次の餌やりの時に狂ったように食べてくれるので餌やりが楽しいです(笑)

砂利のメンテナンス

今日は日中に90分だけ自由時間を貰えたので…

 

砂利の掃除とウールの洗浄をしました!

 

今回は砂利のメンテナンスについて紹介します。

 

 

まず、我が家では赤い溶岩砂利を底床として使用しています。

 

サイズを間違えてしまった為、とても粒が大きく糞や残飯は砂利の隙間へ入り込み、濾過層へ流れ込みにくい状況です。

 

換水に関しては24時間新水垂れ流しを行なっていますが、砂利の間に大量の有機物が堆積する事は良いことではありませんので、大体半月に1回位(サボる事もあるけど)  掃除しています。

 

必要な道具
  • 砂利クリーナー
  • ホース

 

私が使用している砂利クリーナーは6年位前に購入したGEXの商品で、シャカシャカ振ってサイフォンの原理を利用して排水するタイプの物です。

 

 

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プロホースよりも太いので掃除出来る面積は増えますが、パイプが太ければ流速は低下しますので、たまに吸い上げられない重さのゴミもあります。

 

 

本体にホースを直接取り付けてシャカシャカ振り、サイフォンの原理で水が排水されたら砂利をザクザク!

 

底床内に溜まった汚れが吸い出されます。

 

 

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ザクザク…

 

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綺麗になっている感がとても快感(*´Д`*)

 

換水は垂れ流しでされているので、全体的にザクザクして汚れがあまり出なくなって来たら、減った分の水を足して終わりです。

 

30分位?で終わるでしょうか…。

 

大型魚飼育で砂利を使用すると本当に汚れが溜まります…

 

我が家は1800×900×600にオスカー2匹、ポリプテルス2匹、若いシルバーアロワナ1匹と割と余裕のある飼育をしていると思いますが、砂利掃除の度に尋常では無い汚れが出てきます。

 

 

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シルバーアロワナが成魚になったら…

 

 

( ̄▽ ̄;)

 

 

ガーネットサンドとかの方がメンテナンスは楽になるかな…

 

新水垂れ流し用水栓

今回はメインタンクの新水垂れ流し用に作った水栓をいい加減使おうとちょこちょこと作業しました。

 

 

今までは⬇︎の水栓からホースで浄水器を通した水を垂れ流しとして使用していました。

 

 

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この水栓はお湯も使えるので、垂れ流し以外の水換え等で水温を調節して浄水器を通して注水する事が可能ですが、我が家は浄水器が1つしかない為、通常は垂れ流しで使用して、水換えの時も同じホースと浄水器を使用しています。

 

その為、水道水が冷たい時期はどうしてもお湯の出る水栓にホースを繋ぎっぱなしになってしまい手洗いや冷凍餌を洗う作業は洗面所で行う状態でした。

 

また、水換えも同じホースを使用しているって事は長いホースを使用していると言う事で部屋のど真ん中に余計なホースが散乱…

 

自分しか入らないとは言え、美しく無い!!

 

という事で、最近暖かくなってきて水温の変化をあまり気にしなくても良くなったので、壁に取り付けた水栓へホースを接続!!

 


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何も難しい作業は無いです(笑)

 

壁に付いている水栓は洗濯機用の物で、それとホースを接続するアダプタを使用して繋いでいます。

 

 

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こんな感じで接続して…

 

 

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適当にホースを回して…

(そのうち綺麗に作ろう…)

 

 

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チョロチョロチョロチョロ〜

 

今までの水栓と違って微調整が出来てとても良い感じです。

 

ホースも適切な長さで設置したので、部屋に余計なホースが散乱する事もなくスッキリ (´ω`)

 

 

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しかし…

 

寒くなれば水換えの時に水温を調節する必要があるので…

 

混合水栓用に新たな浄水器を用意しなければ今年の冬にはまた元どおりになってしまう…

 

9月末までの目標として考えておきましょう…

 

 

魚の写真が無くてごめんなさい

 

(´;Д;`)

 

 

OF濾過槽 激安DIY エアレーション編

先日作業したOF濾過槽のスノコから立ち上がっている6本のパイプ。

 

OF濾過槽 激安DIY スノコ編 - 金欠パパの四畳半アクアリウム

 

そのパイプに仕事をしてもらう為のエアーストーンを用意しました。

 

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使用したものは、

  1. 水作エイト 交換プラストン
  2. 外径5ミリのプラパイプ
  3. エアホース

 

以上です!

 

プラパイプを適当な長さにカットして…

 

 

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完成です!(笑)

 

 

それをエアホースに繋いで濾過槽の塩ビパイプへ…

 

 

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ブロアー全開にしたら間欠泉の様な勢いに…

 

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作業は簡単だったんですが、エアホースが足りなくて3本分しか出来ませんでした。

 

 

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ブロアーのパワーはとても強力で少し絞ってこの勢い!!

 

我ながら良い仕上がりだと満足していましたが早速問題が発生…

 

プラストンもプラパイプも軽すぎて浮いてくるので水面付近でブクブクしているだけの状態に…

 

とりあえず蓋をしておけば引っ込むのでしばらくはこのまま行きましょう…

OF濾過槽 激安DIY スノコ編

メインタンクの濾過槽をフル活用する為、重い腰を上げました。

 

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我が家にある1800×900×600水槽の濾過槽は1200×600×450水槽に新水垂れ流し用の排水管を取り付けた物を使用しています。

 

半分をシルバーアロワナ育成の為に自作セパレーターで仕切って使用していました。

 

本当は5月の間に作業をしようと濾過槽の育成スペースからシルバーアロワナを出して準備はしていたんですが、流石に妻の出産前に水槽ばっかりいじっていられない(笑)

 

出産後もそうですが…

 

妻の母が来てくれて日中は割とフリーダム!!

 

やれるうちにと決行しました。

 

構想では花をまとめておくためのカゴを逆さまに置いてその上にろ材を乗せる形にしようと考えていました。

 

 

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カゴを3個並べると1200×600の濾過槽に綺麗に収まるのですが、端の方に隙間が出てしまい、ろ材を詰め込むとスノコの下の汚泥の様子を見ることも出来なくなってしまうので対策を行いました。

 

 

ここからは写真でパパッと紹介します。

 

1.材料のカゴを用意する。

今回は近所のホムセンのお姉さまがタダでくれました。

※植物用の薬品が付着している可能性があるので良く洗いました。

 

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2.とりあえず並べてみる。

 

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3.余計なところをカットする。

電動工具には十分に気をつけましょう。

 

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4.大きなカゴの出来上がり。

濾過槽に入る大きさになっているか確認。

 

それぞれのカゴを少し重ねる等で小さくする方のサイズ調整は出来るのであまり気にせずザクザク切りました。

 

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5.台になるカゴとエアレーション用塩ビパイプを用いてドッキング。

 

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6.ろ材の軽石を全て出して軽く水洗い。

 

古いものは5年位使用していますが特に砕けたりはしていませんでした。

 

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7.設置しました。

6本のパイプは底面フィルターの要領で水を循環させるための物です。

 

 

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8.カゴの中央が凹むので適当な塩ビパイプに穴を開けて補強として設置しています。

 

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9.ろ材を入れます。

 

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10.水を張って完成です!

 

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ろ材が全然足りていません(笑)

 

ウールボックスの位置もポンプ側にあるため、反対側に移設する予定でしたが排水管の塩ビパイプを買い忘れる痛恨のミス(´ω`)

 

しかし本日は時間切れの為、作業を中断しました。

 

次の休みは軽石の補充とウールボックスの移設を行いましょう…

 

 

作ってみた感想としては殆ど費用が掛かっていないので大変満足しています。

 

しかしカゴの深さが9センチもある為、入れられるろ材の量が減ってしまう欠点もあります。

 

それでもパンチングボードを購入して綺麗に作ろうとすると値段が張るので暫くは格安スノコで飼育して行きたいと思います!