金欠パパの四畳半アクアリウム

家の新築購入をきっかけに、1800×900×600の水槽を設置した水槽部屋を作りました。シルバーアロワナとオスカーを中心に飼育しています。15,000円のお小遣いで楽しんでいる為、あまり変化はありませんがお金を掛けないアイディアを公開しています。

メガロドラスの飼育始めました

先日も少しだけご紹介しましたが、今年の元旦にメガロドラスを購入しました。

 

年末に通販で購入しようとしましたが、帰省等で家を空けるので見送っておりました。

 

実家の帰りにかねだい草加店で販売されており、値段も2,500円位で通販よりも安い為、連れてきてしまいました。

 

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最大70センチと大きなナマズですが、水槽飼育では中々大きくならないそうですね。

 

成長も穏やかでメインタンクへの合流はまだまだ先になりそうです。

 

現在は同日に購入した、ペルー産のワイルドオスカーと一緒に60規格で飼育しています。

 

自分よりも小さな体のオスカーに突かれていてヒレが一部避けてしまいました…

 

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普段はヒーターの陰に隠れていて、部屋の明かりが点いていると全く動きません…

 

生きてるのか不安になるくらい動きませんが消灯後に餌を入れてしばらく観察していると出て来て餌を食べています。

 

現在は寝る前にクレストフリークボトムスを5個位落としています。

 

掃除機の様にスポスポ吸い込んで食べる様子はとても可愛いですよ( ^ω^ )

 

オスカーの食べ残しも朝になると綺麗に無くなっています。

 

メガロドラスが餌を食べているところはあまり見た事ないけど気がついたら成長していると言う話を良く聞きますが、食べ残しを夜中の内に食べたりしているからなんでしょうね。

 

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食後のお腹はパンパンで丸々していてとても愛らしいです。

 

メガロドラス最大の特徴である側面の棘はまだまだ柔らかくこれからの変化が楽しみです。

 

 

飼育環境は、60×30×36を底面濾過、水温は28度で飼育しています。

 

オスカーとの混泳でどちらも良く食べる上に砂利を掘り起こすので何か考えなくてはいけませんね。

 

 

ワイルドオスカー ペルー産 幼魚購入

今年の元旦にかねだい草加店でペルー産のワイルドオスカーが980円で売られていた為、連れて来てしまいました。

 

 

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とても小さく育て甲斐のあるサイズです。

 

 

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いつ魅力的な熱帯魚と出会っても良いように60センチ水槽を回して置いたので帰宅後にすぐ導入してやる事が出来ました。

 

濾過は底面フィルターで砂利は大磯砂、水温は26度で飼育開始です。

 

pHは大体7.5ですが、良く食べる熱帯魚なので少し珊瑚を入れてpHの急降下を阻止する狙いです。

 

この程度の量でも試薬の色が酸性を示さなくなるので食欲の凄い熱帯魚を飼育する場合はとても有効な手段だと思います。

 

小さくてもオスカーらしい食欲で一緒に入れたアカヒレ50匹が7日間で居なくなってしまいました(*´ω`*)

 

アカヒレがいなくなった後はアカムシを与え、現在は人工飼料にも餌付いた為、人工飼料が餌の中心になっています。

 

与えている人工飼料は、「ffnum 100 」と「ヒカリクレストボトムス」を小さく割って与えています。

 

後は気分で乾燥エビやアカムシを与えて何でも食べてくれる子に育てて行こうと思っています。

 

 

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お腹パンパンになるまで食べるので餌やりがとても嬉しいです(笑)

 

飼育から約2週間ですが、既に餌くれダンスも踊りピンセットから餌を食べるようになり飼い主を喜ばせてくれる最高のペットフィッシュとなっています(*´ω`*)

 

まだまだ幼魚の模様で将来の姿がわかりませんが今後の成長が楽しみです。

 

↓40日後の様子です。

ペルー産 ワイルドオスカー 成長記録① - 金欠パパの四畳半アクアリウム

 

 

実はもう1匹導入した熱帯魚がいます…!

 

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また後日ご紹介させて頂きますね(^ω^) 

人工飼料 ff num100 の紹介

色々なメーカーから様々な人工飼料が販売されておりますが、今回はcharmで取り扱っている「ff num100 アロワナ用スティック」について紹介します。

 

 

 

 

ff num100 の紹介

 

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パッケージが非常にシンプルでマニア心をくすぐります(笑)

 

 

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粒の大きさはカーニバルと大体同じくらいでは無いでしょうか。

 

 

 

この餌の特徴は大きく以下の3点です。

 

  1. 値段が安い
  2. バチルス菌配合
  3. 臭いが少ない

 

 

1.値段が安い

 

800g入りで1,530円、私の住んでいる地域までの送料を含めても2,140円と破格の安さです。

 

カーニバルが210g入りで1,000円から1,300円くらいしますので大量に使用する方には大変オススメ出来ます。

 

 

2.バチルス菌配合

 

枯草菌の一種を休眠状態で配合し、魚の腸内で活性化、消化の手助けや糞の分解に役立っているそうです。

 

この価格帯でバチルス菌の様な有効成分が含まれているなんて驚きですね。

 

消化不良を起こすととても調子が悪くなる為、バチルス菌の作用には少し期待しています。

 

 

3.臭いが少ない

 

カーニバルに比べて臭いは抑えられています。

 

カーニバルを与えると部屋が丸ごと臭くなるだけでは無く、周りの部屋にも臭いが漏れる為、家族から苦情が入ってしまいますが、この餌は臭いが充満するほど臭くはなりませんでした。

 

 

肝心の喰いつきは?

 

我が家の場合ですが、カーニバルに比べるとイマイチ?な感じです。

 

オスカーとシルバーアロワナなので殆ど選り好みなく食べてくれるのですが、この餌だと飛びついて来てビックリする様な感じはありません…。

 

やはりカーニバルのあの臭いが喰いつきに影響を与えているのでしょう。

 

それでもぼちぼち食べてはくれるのでこれからも「ff num100 」を与えて行きたいと思います。

 

なんせ安いので…(笑)

 

 

まとめ

 

800g入って1,530円、バチルス菌も配合されていてこの価格はとても優秀な飼料だと思います!!

 

鯉の餌やおとひめ等、もっと安く手に入る餌はありますが、金が無いなりにもちゃんとした餌を与えたいので私はこの餌を使用します。

 

小型魚用の餌も販売されているので今度はそれも試してみたいと思います。

半年ぶりのコケ掃除

あけましておめでとうございます。

 

1年なんてあっという間に過ぎてしまい、やりたかった事の殆どは叶わぬままでした。

 

年末に水槽の掃除をする予定でしたが、仕事に追われ、体調不良で寝込み、作業どころではなかったので年明けにメンテナンスを行いました。

 

ウール洗浄や砂利の清掃は定期的に実施していますが、コケ掃除だけは7月にセルフィンプレコを導入してから1度も行なっていませんでした。

 

ぱっと見は綺麗なんですが、よく見ると汚れています。

 

 

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メインタンクは奥行きが900あり、水槽台の高さも910…

 

水槽含めて全高1,510と高い所から正面側の掃除を行う為、かなり大変です。

 

とは言ってもアクリル水槽で柄がついたブラシなども使えないので脚立に乗ってタオルでゴシゴシ拭きます。

 

 

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使用しているタオルはマイクロファイバーで出来ている物です。

 

上半身裸になり、肩まで水に突っ込んで優しく磨き…

 

 

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完璧ではありませんが随分と綺麗になったと思います。

 

最近餌の量が増えて来たのでコケの増殖ペースも上がってくると思います。

 

餌の量が増えると食べカスも増えるのでセルフィンプレコは食べカスばっかり食べてコケは二の次になってしまいますので人の手が必要になってしまいますね…

 

なにか楽な方法ないかしら(笑)

冷凍餌のお話

私は小型魚にはアカムシ、大型魚にはワカサギやエビを与える事が多いです。

 

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しかし生きたアカムシやワカサギなんかは手に入りませんので冷凍餌を使用しています。

 

今回は便利な冷凍餌についてのお話です。

 

 

冷凍餌の種類

 

冷凍アカムシ

 

一般的な冷凍餌の代表と言っても良いくらい多用され、金魚から熱帯魚まで殆どのお魚が食べてくれる餌だと思います。

 

色々なメーカーから販売もされていて値段重視の安価な物から安全性重視の洗浄殺菌済みの物まで種類があります。

 

アカムシを小さな容器で溶かすとアカムシの体液が漏れて水が少し赤くなります。

 

溶かしてピンセットで与える方から凍ったまま水槽に放り込む方まで色々な人がいます。

 

私は後者です(笑)

 

 

肝心の喰いつきと栄養価ですが、数ある餌の中でもトップレベルに嗜好性が高く、私の経験上では食べない熱帯魚はいませんでした。

 

栄養については色々な議論が展開されており飼育者に寄って考えが違っています。

 

栄養は低く消化も悪いので与えないと言う方もいれば、アカムシをメインで与えている方もいます。

 

私はアカムシをメインで使用してコリドラスの繁殖に成功した事もありますので嗜好性と栄養価の高い優秀な餌として多々使用しています。

 

しかしそれも小型魚でのお話で、大型魚の幼魚であればともかく成魚になるとアカムシは小さすぎて食べさせても食べ足りない事は間違い無しです(笑)

 

 

冷凍ミジンコ

 

キューブ状で販売されている事の多い餌で嗜好性が高くネオンテトラ等の小型魚はとても良く食べていました。

 

与える時は溶かしてスポイト等で少しずつ与えましょう。

 

私はそのままポチャっと投下し、溶けると共に濾過装置へドンドン吸い込まれて行きました(笑)

 

アカムシに比べると値段が高いのでおやつとして与える位の使用しかした事はありません。

 

 

冷凍エビ

 

中、大型魚の餌として定番のエビです。

 

冷凍カワエビが熱帯魚ショップで買えるので良く使用しています。

 

また、食用のエビを値引きされている時に買い、冷凍餌として保管する事も多々あります。

 

エビの身は高タンパク・低脂肪、殻には沢山のカルシウム・アスタキサンチン・キチンを含んでいます。

 

脂肪の取りすぎは肥満に繋がり健康を害する恐れがある為、低い方が良い事は間違いないです。

 

タンパク質やカルシウムは魚体を成長させる為に特に必要な栄養素ですので積極的に与えたいですね。

 

また、アスタキサンチンは強力な抗酸化作用を持ち疲労回復に役立つ栄養だそうです(笑)

 

熱帯魚がどれだけ疲労しているかはわかりませんが、アスタキサンチンには色揚げ効果があります。

 

キチンは食物繊維の一種で腸内環境を良くしてくれる働きが期待出来ます。

 

喰いつきは上々でシルバーアロワナは怖いくらいの飛びつき方をしてくれます。

 

 

冷凍小魚

 

ワカサギ、キビナゴ、フナ、ドジョウ等、色々な餌用?食用?の魚が売っています。

 

手に入りやすく安価なのはワカサギです。

 

お値段が少し高くなりますがドジョウは栄養価が非常に高く、ヌメリを落とせばワカサギに比べて水を汚しにくいので手に入る方にはおすすめしたい餌の一つです。

 

 

冷凍餌のメリット

 

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簡単に手に入る

 

冷凍餌はショップや通販でも購入する事が出来、簡単に手に入ります。

 

また、スーパーの鮮魚コーナーで値引きになっている魚を買って冷凍してしまえば品質は落ちるかもしれませんが冷凍餌が手に入ります。

 

 

簡単に保管出来る

 

冷凍庫を用意すれば保管が出来る為、家庭でも簡単に保管する事が出来ます。

 

人工飼料に比べれば面倒ですが生き餌を管理する手間に比べたら非常に簡単です。

 

私は冷蔵庫のチルド室を餌用として使用する許可を得ているので冷凍餌は全てチルド室へ収納しています。

 

 

病気を持ち込む可能性が低い

 

冷凍されていますので雑菌や寄生虫は死滅し、生き餌に比べて非常に安全性が高いと言えます。

 

生き餌をトリートメントして与える手間も省けますね。

 

 

冷凍餌のデメリット

 

 

家族に嫌がられる

 

特に冷凍アカムシ等の虫系はかなり嫌がられます!!

 

ミルワームやコオロギの冷凍餌は我が家でも不可能な事、間違いなしです!!

 

 

冷凍庫が必要

 

ご家族の理解を得られなかった場合、冷凍餌を諦めるか、冷凍庫を別途購入するかの二択になります。

 

私の友人は小さな冷凍庫を購入して餌を保管していますし、私自身も今は許して貰えていますが、子供が大きくなるに連れて食料が増えるのでチルド室を使わせて貰えなくなる可能性があります。

 

そうなったら私は冷凍庫を購入する事になるでしょう…

 

 

冷凍すると品質が落ちる

 

急速冷凍されている商品であれば品質の劣化は最小限に抑えられていると思いますが、自宅で冷凍した餌については確実に劣化していると考えられます。

 

また、急速冷凍された商品に関してもあまりに長期間保存して置くと冷凍焼けを起こし、解凍してもパサパサで見るからに美味しくなさそうな状態になってしまいます…

 

私はなるべく1ヶ月以内に使いきれるようにストックしています。

 

冷凍アカムシは面倒なので10枚とか買って来て何ヶ月も冷凍庫に入れっぱなしです。

 

とりあえず半年位では目に見えて変化はありませんので…

 

 

まとめ

 

今回は冷凍餌についてのお話でした。

 

保管する場所さえあればとても便利な餌だと思います。

 

人工飼料はよく研究され、人工飼料のみでも十分に飼育する事は可能でしょう。

 

可愛い飼育魚に喰い応えのある餌を与えたい、もっと迫力のある魚体にしたい、人工飼料高いから節約したい等、冷凍餌に対する考えは人それぞれだと思います。

 

アロワナ等の大型魚は同じ餌ばかりだと飽きてしまい食べなくなる事もあります。

 

そうならない為のバリエーションの一つとして餌付けする事が出来れば拒食の防止にもなりますし、生き餌を買いに行く暇が無い時の備えとしても安心です。

 

せっかくの趣味なので与える餌に関しても危険の無い範囲であれこれ考えて工夫した方が何倍も楽しめると思います!

 

それでは今回はこの辺で!!

エサ用エビの紹介

エビは自然界でも多くの魚に食べられており、魚の食事には欠かせない存在です。

 

人工飼料にも必ずと言って良いほどエビミール(エビの粉末)が入っています。

 

そんな沢山の魚に食べられているエビですが、どの様な栄養があり、どの様に健康に影響するのかを考えてみました。

 

 

餌用エビの種類

 

餌として与えるエビにも色々と種類があります。

 

一般的に手に入るエビに害のあるものは無いと思います。

 

ただ、物によっては角が大きかったりするので注意して与えましょう。

 

 

生き餌

 

餌用に売られている代表的なエビはモエビやスジエビでしょう。

 

多くの肉食魚が好んで捕食します。

 

水槽に入れると目の色を変えて追いかけるので野生を忘れないようにたまに買って与えます。

 

 

乾燥エビ

 

小さなエビを乾燥させた物で代表的な物だと「カンシャ」等でしょうか。

 

乾燥エビの中では大粒で食べ応えもありそうです。

 

他にも乾燥させる際にビタミンを添加している商品等もあり、生き餌には無いメリットもありますね。

 

保存も簡単で気軽に与える事が出来るのでとても便利です。

 

 

冷凍エビ

 

熱帯魚ショップで販売されている餌用の冷凍エビを使用する機会も多いのですが、乾燥エビと違い、身が詰まってる感じがしてお腹は膨れそうなイメージです。

 

食べてくれるのであれば乾燥エビでもいいとは思いますが、乾燥エビと違って沈むので底物系のお魚に与える場合には便利です。

 

 

食用エビ

 

我が家の定番メニューの一つです。

 

飼育している熱帯魚が大きいほど、沢山食べます。

 

我が家のシルバーアロワナもアホみたいに食べます…(笑)

 

そこで登場するのがスーパーで売っている食用のエビです。

 

最近は芝エビを見かける事が多いので芝エビを買って冷凍して保存しています。

 

芝エビがない時にはバナメイエビ等で殻付きの物を選んでいます。

 

殻にも多くの栄養素が含まれているので食べてくれるのであれば、頭や殻のついている物を与えます!!

 

スーパーの場合、夕方行くと熱帯魚ショップと違って値引きになっている事も多いので仕事帰りに鮮魚コーナー覗く事が習慣になっています(笑)

 

 

クリル

 

クリルってエビじゃないんです。

 

よくエビとして与えられてる方がいますが、クリルの正体はオキアミです。

 

似たような姿に見えますが、油分と塩分が多く、栄養バランスもあまり良くない為、クリル単食だと背曲がり等の障害が出るって話をよく聞きます。

 

どの餌でも単食は良くないのでローテーションに加える程度の使用であれば問題ありませんが、油分が多いと言うことは酸化しやすいと言うことで早めに使い切らないといけない為、私は使っていません。

 

 

エビの栄養

 

餌として与える以上、気になるのが栄養素です。

 

エビには魚にとって有効な成分がたっぷり含まれています。

 

その一部を紹介します。

 

 

低脂肪・高タンパク質

 

エビは低脂肪、高タンパク質で餌としてはとても優れています。

 

カルシウムも豊富に含まれており、魚の成長をサポートする事、間違いなしです。

 

太っている魚も迫力がありますが、脂肪が増えすぎる事は良いことではありません。

 

 

アスタキサンチン

 

エビの殻に含まれているカロテノイドの一種で熱帯魚界では色揚げ効果などを期待して餌に含まれる事の多い成分です。

 

強い抗酸化作用があり、魚の肌ツヤが良くなると歌って配合している飼料も存在します。

 

 

キチン質

 

エビの殻にはキチン質と言われる食物繊維が含まれています。

 

食物繊維って野菜にしか含まれていないと思っていました…。

 

食物繊維と言えば整腸作用が代表的な効用でしょう。

 

人と熱帯魚を一緒にするのもおかしな話ですが、私は飼育魚の腸内環境を整えるのに一役かってくれる事を期待しています。

 

 

 

まとめ

 

餌として使用できるエビの話になってしまいましたね…

 

栄養については申し訳ないのですが細かいことはわかりません(笑)

 

小さな魚でも乾燥エビを砕いて与えれば良く食べますし、アロワナに至っては『まだ食うんかい!!』と思うほど良く食べます。

 

とは言え、過ぎたるは及ばざるがごとしとも言いますので人工飼料、小魚、エビとレパートリーは用意しています。

 

私は『健康な個体は良い発色をする』と考えているので、色揚げ効果と言うよりは嗜好性の高さ、低脂肪高タンパクの栄養、アスタキサンチンキチン質の効用による健康増進に期待して与えています。

 

大体の魚は喜んで食べてくれるのでお試し下さい(^○^)

アロワナのオヤツに車海老

えぇー!!

 

と思う方も多いと思いますが、年に一度だけ会社から生き車海老が送られてくるんです。

 

私はエビが食べれないので毎年困っていたのですが、シルバーアロワナも大きくなったのでちょっと与えてみました(笑)

 

 

 

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この立派な車海老を…

 

 

 

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半分に折り、角を折って投入!!

 

 

 

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バキバキと音を立てながら頭も尻尾も全て食べてくれました!!

 

しかしまだ20匹以上いるので、5匹はアロワナ用に半分に折り冷凍、残りは家族や親戚に食べてもらうために下処理をしました。

 

頭は全て角を折って冷凍し、アロワナのオヤツにします。

 

エビの頭にはキチン質やアスタキサンチンが豊富で健康には良さそうですね?

 

エビの頭なんて捨ててしまっていたのですがこれからはいいオヤツとして活用する事が出来そうです。

 

上司には殻ごと家族が頂きましたとお伝えしておきましょう(笑)

 

 

 

 

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ちなみにカメもバリバリ食べてくれました!!

 

ではまた!!